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2014年は4位に終わった千葉ロッテマリーンズ。
涌井秀章が西武時代以来3年ぶりとなる開幕投手を任された。
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もう勝つことしか考えていない
涌井のオープン戦最終登板は6回4失点と不安な内容に終わったが、「やることはやってきた。もう勝つ事しか考えていない」。と勝利への決意を示した。
2014年成績 | |||
名前 | 勝 | 負 | 防御率 |
涌井秀章 | 8 | 12 | 4.21 |
石川歩 | 10 | 8 | 3.43 |
イ・デウン ※3A成績 |
3 | 2 | 3.75 |
4失点したものの、「四球がなかったし内野ゴロも多かった」と、収穫があったことに前向きな姿勢。開幕戦までの修正がチーム勝利のカギを握る。
【先発としての目覚め】涌井秀章:8勝12敗(4.21)
西武時代、先発として大活躍をし、2012年には抑えとして30セーブをあげる活躍。昨年は再び先発として26試合を投げる。今季は先発としての「本当」の復帰に期待がかかる。
【ドラフト1位で10勝】石川歩:10勝8敗(3.43)
昨年、即戦力としてドラフト1位入団。10勝をあげる活躍でチームの期待に応えた。今年は更なる飛躍の年としてエースのポジションを狙う。
【未知数の韓流投手】イ・デウン:3勝2敗(3.75)
150キロを超える直球と多彩な変化球が武器。カブス傘下3Aアイオワでは通算40勝をあげる。メジャー経験はないが、オープン戦では好成績を残し、一気にローテーション入りへと名乗りを上げた。
開幕戦は3月27日
開幕戦は対福岡ソフトバンクホークス
パ・リーグ 開幕投手 | |||
福岡ソフトバンクホークス | |||
千葉ロッテマリーンズ | |||
オリックス・バファローズ | |||
埼玉西武ライオンズ | |||
北海道日本ハムファイターズ | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス |
※3月22日現在のデータ
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