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昨年最多勝を獲得した山井大介をはじめとして、開幕投手候補がひしめく中日ドラゴンズ。
安定・復帰・若手。開幕投手の座を手に入れるのははたして誰になるのか。
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最有力は山井大介
昨年最多勝の山井はFA権を使わずに残留。その決意に対しても成績から見ても開幕投手を任される可能性が非常に高い。
2014年成績 | |||
名前 | 勝 | 負 | 防御率 |
山井大介 | 13 | 5 | 3.21 |
吉見一起 | 0 | 1 | 4.20 |
大野雄大 | 10 | 8 | 2.89 |
13勝もさることながら、5敗という成績は山井が投げれば負けないという安心感があり、ファンのみならずコーチ陣からの信頼も厚い。
【追記】
山井が開幕投手に確定し、プロ14年目にして初の「開幕投手の称号」を手に入れた。
山井が開幕投手に確定し、プロ14年目にして初の「開幕投手の称号」を手に入れた。
【不敗神話】山井大介:13勝5敗(3.21)
ノーヒットノーランやメガネに関して、さらにはFA権を行使するのかと話題を集めた山井。ドラゴンズ残留を決意した覚悟は開幕戦の登板が濃厚だが、あえてのサプライズがあるのか。
【ケガからの復帰】吉見一起:0勝1敗(4.20)
5年間で69勝をあげた、怪我に苦しむ大エース。今年は必ず復活するという「覚悟」を誓うシーズン。
【開幕投手奪取へ】大野雄大:10勝8敗(2.89)
昨年は降板直後に強制送還を言い渡されるなど、悔しい経験を多く積んだ大野。今年は成長した姿を見せることができるのか。
【追記】3月24日
本拠地開幕戦に先発することが発表されました。
本拠地開幕戦に先発することが発表されました。
開幕戦は3月27日
開幕戦は対阪神タイガース
セ・リーグ 開幕投手 | |||
読売ジャイアンツ | |||
阪神タイガース | |||
広島東洋カープ | |||
中日ドラゴンズ | |||
横浜DeNAベイスターズ | |||
東京ヤクルトスワローズ |
※3月22日現在のデータ
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