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七五三の日程は決まりましたか?
3歳、5歳、7歳で行う七五三。
男の子と女の子で行く年齢が違うなど、知らずにいると間違った七五三をむかえてしまいます。
ここでは男の子の七五三と女の子の七五三がそれぞれいつなのかという基本的な内容と、早生まれの場合はどうなるのかを紹介します☆
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七五三の男の子はいつか?
まずは男の子からです♪
男の子は満3歳と満5歳が七五三。
11月15日が七五三で、初めての七五三は3歳ということになります。
難しく考え出すと「満3歳」なのか「数えで3歳」なのかという話しが出てきますが、要するに3歳の誕生日が目安と覚えておくと簡単です☆
数え年と満何歳
数え年では、1月1日をむかえることで1歳づつ年を重ねる数え方です。1月10日に生まれた赤ちゃんが、約1年で1歳となり、12月に生まれた赤ちゃんは翌月には1歳になるという数え方です。
満1歳は生まれてから丸1年がたって1歳になる誕生日が満1歳です。こっちが一般的な誕生日です。
満1歳は生まれてから丸1年がたって1歳になる誕生日が満1歳です。こっちが一般的な誕生日です。
七五三の女の子はいつか?
女の子の七五三は満3歳と満7歳です☆
日にちは毎年11月15日なので・・・
2015年は11月15日
2016年も11月15日
2017年も・・・ということになります。
父の日や母の日のように曜日で決まっているわけではないので分かりやすいです。
さらに!
本来の11月15日ピッタリに行けない現代事情から、11月中に行くという考え方が一般的になりつつあります。
七五三の早生まれはいつか?
早生まれの場合はと言うと・・・
- 1月生まれは満2歳10か月
- 2月生まれは満2歳9か月
- 3月生まれは満2歳8か月
こんな感じのタイミングです。
要するに2歳の途中、3歳になる前に七五三へ行くと覚えておきましょう♪
翌年でも問題なし
七五三は「絶対にこうでなければいけない」というものではありません。一般的な年齢でタイミングを逃してしまったとしても、翌年にずらすなどしても大丈夫です。
ただし、年配の方は気にするので、おじいちゃんたちが「今年だぞ」と教えてくれた時には、その年に行けるようにすると、かどが立たずで良いですね。
ただし、年配の方は気にするので、おじいちゃんたちが「今年だぞ」と教えてくれた時には、その年に行けるようにすると、かどが立たずで良いですね。
七五三はいつ まとめ
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳が七五三でしたね☆
早生まれの場合は2歳の途中が七五三になります。
しかし、現代ではあくまで目安としてとらえて、都合のあった時に七五三に行くという考えで良いでしょう。
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