今回はうちわについて!調べて行こうと思います!やっぱりもうじき夏ですからね、うちわもおさえておかないといけませんね!和風大好き人間としても調べておかないといけないところですね!(笑)
では、うちわの歴史を調べて行きたいと思います!
やべ~超和むわ~(幸せ笑)
うちわの歴史で最も古いのはエジプト!?
うちわとは現在では夏になるとお祭りなどが中心に利用されてます「阿波踊りでも使いますよ~~(笑)」
古代の最も古いうちわの例は古代中国の記録や古代エジプトの壁画にみることができるとのこと!エジプト!よく王様の横にデッカイうちわ持ってたな、そういえば!!!
うちわと日本の歴史は?
日本でその具体的な形状を知る最も早い例は弥生、古墳時代より出土する木製品である。本来的には送風の道具だが、中国貴族社会では権威の象徴あるいは威儀具、日本では古墳壁画の図文から主に古墳祭祀にかかわる威儀行列の道具として使用されたと言われている。
「なるほど、うちわってそういう感じだったんですね、でも、確かに、基本的に王が誰かにあおいでもらってるイメージしかない(笑)」
中世では(飛鳥、奈良、平安、鎌倉時代)公家、役人、僧侶の間で威儀具として発展し、伴にもたせる大型のものや(これだ!王がよく付き人に持たせてるやつ!これだぁぁぁぁ!笑)
文様を付した豪華なものが作られていた!庶民の間では軽くて便利な網代網の方扇が使われた。古代以来、構造は中心に柄と一体である棒を通し、扇部分の縁を枠によって素材を固定する例が多数を占める
「なるほど、古代から今のうちわの形は出来ていたということかな?!」
その後、形態や材質は時代によって変化していき、軽くて扇部がへたらない構造として、竹または蒲葵や芭蕉の骨と紙を素材とする現在の形の原型となったのは室町時代である
「なるほど!室町時代で現在の形の原型になったんですね!!」
うちわと戦国時代
そして、戦国時代以降は素材に漆塗りの網代団扇や漆塗りの皮、あるいは板や薄い鉄板などを使い堅固につくられた軍配団扇が武家の戦いの中使用された。
「なるほど~あれって一応団扇だったんですね、時代劇とかでよく見ますがなるほどね~!」
また、武将の戦いにおける軍の指揮、一軍の像徴、家紋を示し、矢石を防ぐ道具としても機能を果たしていたらしいです!
「指揮とかよく!時代劇で見ますね!!!」
そして、江戸時代にはいると、庶民へも広く普及して、涼や炊事、装いや流行、蛍や虫追いなど、日常生活道具として多様な場面で利用されていった!
さらに、量産のため、全国各地には団扇産地が形成される。
「なるほど、江戸時代から量産されてたんですね、団扇って(笑)」
また、木版技術の向上が大量の団扇絵生産を可能にして、一般大衆の手にその美がゆき届くようになった。
「日本ってすぐに細かい難しい技術が上がって行きますね(笑)」
時代は明治時代にはいり、新機軸は広告団扇である。
これね~悪いとは言わないんですけど、もう少しだけ、和風の普通の団扇出してもらいたいですね~最近はほとんどが広告団扇ですからね~、ここはなんとかしてもらいたいですね。
もしくは!ガッツリ広告を和風にして広告なのか分からないようにしたらいいと俺は思うんですけどね!!!
普通のインクを墨っぽくするとか!絶対貰いやすいと思いますけどね、もらった後も使えそうですし!おっと話を戻りますね(笑)
そして、時代が進み昭和10年代には戦意高揚など国策に利用され、戦時中は生産が激減、軍需品として僅かな生産が続いた。
うちわとアイドル
そして、戦後、昭和20年代後半から日本経済は回復とともに団扇の生産も復調していく、昭和30~40年代は当時人気の俳優、女優の顔や姿が団扇に飾り、人々はそのアイドルを近い距離感で手にとって親しんだ。
「この時代からか、アイドルや俳優さんの顔や名前が書かれた団扇ができたのはこの時代から既にオタクという存在が生まれていたんだな!」
そして、昭和40年代には竹不足の解消、機械生産による手作りをはるかに上回る生産性と低コストから伝統的な竹に換わってポリピレン、プラスチックである。
「出たな、プラスチック!」
確かに低コストかもしれない、でも和風大好き人間からすると竹の方がカッコイイと思うんですけどね~絶対!!最悪プラスチックでいいから、全部の団扇を竹で作ったぽくしてほしい!そのほうがカッコイイ!(笑
以上が団扇の歴史でした!
いや~結構調べてみると面白いですね~!
まとめ
いや~昔は階級の高い人が使っていたものが少しずつ歴史を重ねながら庶民に渡っていったんですね~!
そして、昭和40年代からオタクが誕生し(笑)
うちわって色々ありますね~
てか、歴史が長いですね~、エジプトの時代?紀元前3世紀にはあったとされていますからね~それから今に至るまであるって1つの遺産ですね(笑)
これからも大事に使って夏をのんびり過ごしたいですね~
うわぁ~今から想像するだけで和むわ~(笑
さて!以上で今回の記事終わりたいと思います!
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!