七五三のお参りは12月でも大丈夫?前半と後半のメリットデメリットは?

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12月の七五三

七五三の季節がやってきました。

お友達の中には、既に七五三を済ませたという話しが出てくるころではないでしょうか?

一般的には11月中に行うケースの多い七五三ですが、予定が合わずに12月になってしまうこともありますよね。

そこで気になってくることが12月に七五三を行っても良いのか?という点です。

このページでは12月にお参りに行くメリットデメリットについて紹介していきたいと思います。

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七五三のお参りは12月でも大丈夫?

まずは12月に七五三のお参りに行くことはそもそも大丈夫なのかという疑問についてです。

七五三と言えば11月15日です。

なので11月にお参りに出かける家庭が多くなるのですが、神社に確認してみると多くの場所で11月以外でも大丈夫という回答を頂けます。

当然12月も大丈夫ということでしたので、そもそも12月でも大丈夫なのかという疑問に対しては「大丈夫」という答えが一般的になります。

七五三は12月でも大丈夫

七五三に12月前半に行くメリットとデメリットは?

ここからは12月にお参りに行くメリットとデメリットを前半と後半のタイミング別で紹介します。

まずは前半から。

12月前半にお参りをするメリットとしては、まだ11月の余韻が残っているので、千歳飴等の七五三アイテムを配っていたり販売している神社が多いということ。

デメリットは七五三アイテムの取り扱いが終わっているケースが出てくるということと、場所によってはまだまだ込み合っていることがあるという点です。

七五三に12月後半に行くメリットとデメリットは?

12月後半にお参りをするメリットとしては、前半と比べると混雑具合も落ち着いていき、ゆったりとお参りができるという点があげられます。

デメリットは寒さが厳しくなってくるので、より寒さ対策が必要になってくるということと、クリスマスイベントや忘年会に参加するという他の予定が出てくるので、他の予定が忙しい中でスケジュールを組む必要が出てくるという点です。

七五三のお参りは12月でも大丈夫? まとめ

12月に七五三のお参りに行くことについてまとめると・・・

12月でも全く問題ないので、都合に合わせてお参りに行くと良いということになります。

お参りに行く神社によっては都合が違うところもあるかもしれないので、あらかじめいつ行く予定なのかを連絡してからお参りに出かけることをお勧めします。

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