海外旅行に家族連れで行くのは、環境や気候が日本と異なる場合がある為、小さいお子様がいる家族などは少し不安な部分があるかと思います。
近年東南アジアで1番の人気スポットであるベトナムは、日本と同じような四季で、食事も日本人好みの味なので、心配せず、家族で素晴らしい思い出がつくれる旅行になると思います!
今回はいくつか家族連れに人気なスポットを紹介します!
さらに!家族とベトナムに行くときにおすすめの持ち物と注意点についてもお話ししていきます!
ベトナム旅行に家族と行く時のおすすめスポットは?
ベトナムのおすすめスポット4選。
ベトナムのおすすめスポット1、ホーチミン廟(ハノイ)
ホーチミン国家主席ぐ眠るホーチミン廟。ベトナムで最も重要で歴史ある建物です。ここは厳重に警備されている為、常に兵隊が監視しています。
お墓の裏には、ホーチミンおじさんが実際に住んでた家や、戦争中に使われていた会議室などがそのまま残っている為、歴史の勉強になりますし、実際にみることで思い出深いものになると思います。
参考動画はこちら。
実際に行くと外国人の場合、その敷地内に入るのにチケットを購入しなければなりませんので、注意が必要です。
ベトナムのおすすめスポット2、ダムセン公園(ホーチミン)
簡単に言うとディズニーランドと動物園が合体したテーマパークです。
また、敷地内にはウォーターパークや多くのアトラクションがあるので家族みんなで楽しむことができること間違いないです!
参考動画はこちら。
観光客はもちろん現地の人からも愛される公園がこのダムセン公園です。
ベトナムのおすすめスポット3、ランタン祭り(ホイアン)
ベトナム中部に位置するホイアン。ホイアンは世界遺産の町として有名な町です。
そこでは毎月満月の夜にランタン祭りが行われ提灯のあかりか町を照らします。幻想的な夜の町を家族で楽しむことができます。
参考動画はこちら。
お友達へのベトナム土産としてランタンの手作りなんかもいいですね。
ベトナムのおすすめスポット4、ホアンキエム湖(ハノイ)
ハノイ市の中心部にある湖!ホアンキエム湖付近にはレストラン、有名なアイスクリーム屋さん、お土産屋さんなどがあります。
現地の人は散歩して過ごすことが多く、多くの人がホアンキエム湖で過ごしています。
参考動画はこちら
土日には夜市場もある為、楽しめると思います。
ベトナム旅行に家族と行く時に用意したい持ち物は?
ベトナムの気候は日本とあまり変わらない為、洋服等はそこまで気にしなくても問題ありません。ただ、一年中常夏のホーチミンは冬服は必要ないかと思います。
また、梅雨の時期は夕方になるとスコールがある為、傘やカッパは必需品になります。
その他あると便利な物がこちら。
- 虫除けスプレー
- ビーチサンダル
- 日本食
- ウエットティッシュ
- 長袖
- 正露丸(念のため)
- 目薬
より快適な旅行を楽しむために、用意しておくことをお勧めします。
ベトナム旅行に家族で行く時の注意点は?
家族とベトナム旅行に行く際、どんなことに注意しておくと良いのでしょうか?
ベトナムの交通事情とスリや盗難に注意!
1番注意すべきことは、ベトナムの交通事情とスリや盗難です。
ベトナムはバイクや車が多く、観光客は道路を渡るのに一苦労する場面があるかもしれません。信号はあっても現地の人が無視をして危険な目にあってしまうケースがほとんどです。
また、ベトナムでは貧困の差がまだある地域がある為、そういった人達はスリや盗難をする恐れがある為、カバンは前に抱えられるもの、お財布やパスポートなどの貴重品は必ずカバンにしまうなど万全な対策を取るよう心がけましょう。
携帯電話やiPadのような電子機器をレストランに置き忘れたりしたら2度と戻ってくることはありません。大切な物は必ず肌身離さず持ち歩くようにしましょう。
特にホーチミン市へ行く予定の方はある通りで身につけている宝石等金目になるものをバイクに乗って奪っていく集団がいるとのことなので、外出する際、ネックレスや腕輪などは外すようにしましょう!
ベトナムの食事では氷に注意!
食事の面では氷に注意しましょう。レストランや屋台で出される氷は悪衛生の中つくられよくお腹を壊してしまう方が多いです。
良い氷と悪い氷の見分け方としては、形の整って均一の大きさの場合は80%安心して口にできます。それ以外は水道水などで作られてるので、よく確認してから口にして下さい。
ベトナムへ家族旅行 まとめ
いかがでしたか?ベトナムで紹介したいスポットはまだまだありますが、今回は上記4点をご紹介させて頂きました。
ベトナムへ家族連れでくるお客様も増えてきたことで、家族で楽しめるスポットやリラクゼーションも増えてきています。
そんな発展途上国へ遊びに行ってみませんか?きっと思い出に残る旅行になると思います!それでは良い旅を!!