夏休みの自由研究に関するページです。
100均で流しそうめんができるのかをテーマに研究するときのポイントやヒントを紹介します。
答えは教えていないので、お子さんがこのページを見ても「参考にはなる」けれど「答えは考える」ことになります。
直接お子さんにこのページを紹介するのも良いですし、パパママが覚えてヒントを教えてあげるのもおすすめです。
夏休みの自由研究は100均流しそうめん♪
まずは流しそうめんをするために必要なアイテムを確認するところから始めましょう。
テーブルの上でできる範囲で考えるのか、それとも庭やベランダを使ってデッカイ流しそうめんに挑戦するのか。
どんな流しそうめんを作るのかを書き出して、それを作るのに必要なものを100均で探しましょう。
次の項目では、大まかに必要になるものを紹介します。
流しそうめんの自由研究に必要なものは?1
まず絶対に必要になるのは流す場所です。
本来であれば、竹を割って作るのが本格的な流しそうめんの土台ですが、あくまで100均でそろうかどうかの実験研究なので、竹の代わりになるものを探しましょう。
形や色が竹に似ているものを選ぶのか、あえて違う感じにするのかも楽しみの一つです。
流しそうめんの自由研究に必要なものは?2
続いて必要になるものは、そうめんを流すための傾斜を作る足場です。
土台を支えるところなので、倒れないためにはどんなものが必要になるのか考えながら探しましょう。
足場の角度を変えて、そうめんが流れる速度を調整してみよう。
流しそうめんの自由研究に必要なものは?3
最後のアイテムは水のゴール地点です。
流れたそうめんの受け皿。それがゴールですね。取り損ねたそうめんもそのゴールに行くので、後でそうめんを取りやすいゴールにしましょう。
家にあるボールを活用するのか、それとも100均にこだわって、丁度いいものを探すのか。そんな選択をするのも、100均をテーマにする楽しみになります。
水の量は意外に多くなるので、大きめの器を探そう。
夏休みの自由研究であることを忘れない
ここまでの内容で、最低限の流しそうめんグッズはそろいますね。
お椀や箸は、家にあるものを使うという選択もできますし、100均でそろえるというのもこだわりがあって面白いと思います。
これで流しそうめんは完成なのですが、自由研究の流しそうめんなので、流す食べ物はそうめん以外にも挑戦してみましょう。
蕎麦などの他の麺類を流すのも良いですし、まったく関係のない何かを流してみる。そんな挑戦も自由研究の醍醐味ではないでしょうか?
このときばかりは、食べ物で遊ぶことを許してあげましょう。
流しそうめんの自由研究は、そうめんだけにとどまらない。
夏休みの自由研究に流しそうめん まとめ
これで流しそうめんの自由研究の基本が完成です。
ここにどんなオリジナリティーを加えていくのか。これこそが自由研究だと思います。
小さなタイプを作るのか、大きなタイプを作るのか、両方作って比較するのも良いですね。
ぜひ有意義な自由研究を楽しんでくださいね。