赤ちゃんモデルのオーディションに参加する際の集合時間に関するお話しです。
赤ちゃんモデルのオーディションにはパパママ自慢の赤ちゃんが、雑誌モデルやテレビ出演などで活躍できるチャンスが広げる場となっています。
赤ちゃんモデルにしたいと思うくらいなので、参加する赤ちゃんはやっぱりかわいいのです。
しかし、オーディション会場という特殊な環境の中では赤ちゃんが不機嫌になってしまい、そのかわいさを十分に発揮できないことがしばしばあります。
そこで、このページでは赤ちゃんの機嫌を大きく左右する会場に向かう時間についてお話ししていきたいと思います。
この到着時間への意識によって赤ちゃんのご機嫌が大きく変わると言っても過言ではないので、オーディション予定のパパママはチェックしておきましょう。
赤ちゃんのモデルオーディションは受付時間丁度に会場に向かうべき?
まずは受付開始時間丁度に会場に向かうケースについてです。
例えば受付スタートがオーディション開始30分前だったとすると、その30分の間に到着するという場合です。
到着すると同時に受付がスタートしているので、すぐにエントリーシートを提出して待合室にあんないされます。
多くの場合は案内してくれる人がいるので、かなりスムーズに待合室まで向かうことができます。
エントリーシートの記入漏れなどもあれば教えてくれるのでとても心強いです。
エントリーシートのチェックも終わり、無事に待合室に到着すると、そこには同じく赤ちゃんモデルを目指す赤ちゃんとパパママが続々と集合してきます。
かわいい赤ちゃんがいるな~なんて感心していると、あっという間にオーディジョンがスタートするので、もてあます時間もなくかなりスムーズにオーディジョンをむかえることができます。
スムーズ過ぎて余裕がない!
ここで注意しなければいけない点が「スムーズな展開」についてです。
大人がオーディションに参加する場合は、ある程度スムーズに進んでくれた方が緊張せずに挑めるという話しも聞きますが、今回オーディジョンを受けるのは赤ちゃんです。
到着してすぐに落ち着く間もなくオーディションでは、オロオロしてしまって普段の笑顔も出せないことはパパママであれば想像できますよね。
よほど初めての場所でも平気で笑顔でいられる肝っ玉赤ちゃんでない限りは、もう少し余裕をもった時間配分で足を運んだ方が良いと言えるでしょう。
赤ちゃんのモデルオーディションは受付時間より早めに会場に向かうべき?
赤ちゃんモデルのオーディションに受付時間よりも早く向かうケースについてです。
先ほどお話しした通り、受付開始よりも早めに向かった方が良いのですが、早めに到着できたとして、ゆとりのある時間をどう活用すると良いのかという部分についてまとめていきたいと思います。
早めに着いてやるべきことは?
受付開始よりも早く到着した場合に、ゆとりある時間をいかに過ごすのかということですが、結論は「赤ちゃんのコンディションup」の時間として過ごしましょう。
知らない場所に到着した赤ちゃんの反応は大きく分けて2パターン。
ひとつは珍しい空間に興味深々でハイテンションになるケースです。
この場合は赤ちゃんのコンディションは絶好調なので、景色や他の赤ちゃんたちを見せてあげて、その元気な状態を維持できるように努めるだけでOKですね。
難しいのはオドオドしてしまって笑顔がなくなってしまうケースです。
なれない空間でいつもの笑顔がでずに、ずっとパパママの顔を見ながら不安そうにしている赤ちゃんは、せっかくの魅力を発揮することができません。
そんな時こそ早めに着いた時間を活用して、赤ちゃんに「ここは楽しいところ」ということを教えてあげましょう。
他の赤ちゃんを見て笑顔を取り戻す赤ちゃんもいますし、見慣れない会場の壁をつっついて安心する赤ちゃんもいます。
普段遊んでいるおもちゃで遊ぶことでいつもの笑顔になれる赤ちゃんもいれば、知らないパパママに話しかけられることで急に笑顔になる赤ちゃんもいます。
何がきっかけで赤ちゃんのご機嫌が直るかは赤ちゃん次第なので、早めに着いたその時間で赤ちゃんのご機嫌回復を目指しましょう。
他にもおむつやお腹の好き具合のチェックも必ず行いましょう。
赤ちゃんのモデルオーディションは受付終了ギリギリに会場に向かうべき?
赤ちゃんモデルのオーディションに受付終了ギリギリに向かうケースについてです。
先に結論を伝えると、ギリギリはやめておきましょう。
エントリーシートの記入間違いのチェック、間違いがあれば修正。
おむつを変えなければならない場合はその時間。
お腹が空いてしまった場合は飲ませるための時間。
もうドタバタになってしまってオーディションどころではありませんよね。
大人のオーディションであればなんとか乗り切れるかもしれませんが、今回は赤ちゃんのオーディションのお話しなので、時間に余裕をもって会場入りできるようにパパママが調整してあげましょう。
赤ちゃんのモデルオーディションに向かう時間は? まとめ
赤ちゃんモデルのオーディションに向かう理想的な時間についてまとめると・・・
- 受付開始時間に到着すると、あまりゆとりのない状態でオーディジョンに挑むことになる。
- 受付開始時間よりも早めに到着すると、赤ちゃんも環境になじめてベスト。
- 受付終了ギリギリに会場に向かうと、ドタバタして赤ちゃん本来の魅力を出せない可能性大。
ということがわかりましたね。
オーディションを受けるのは大人ではなく赤ちゃんなので、赤ちゃんの魅力を最大限に出せるように時間の余裕をもって会場に向かうようにしましょう。