みかんをネットや袋で購入した際の保存方法について紹介するページです。
この季節になるとみかんのまとめ買いをする機会も多くなってくると思います。
甘みが凝縮された美味しいみかんは寒い冬にはもってこいの果物ですよね。
でも、そんな美味しいみかんも「まとめ買いして痛ませてしまう」という経験をして、悔しい思うをした人も多いのではないでしょうか?
ここではそんなみかんとの苦い思い出とお別れするための保存方法やポイントを紹介していきます。
みかんをネットや袋で買った時の保存方法のポイントは?
ネットや袋で購入したみかんを保存する際のポイントは、みかんを自由にしてあげるということにあります。
どういうことかというと、例えば袋に入っているみかんは袋の中で窮屈そうに詰められていることが多いですよね?
その状態のままではせっかくの美味しみかんが早く傷んでしまいます。
保存方法次第で長持ちするかしないかが決まってくるので、窮屈なみかんを楽にしてあげましょう。
みかんをネットや袋で買った時は袋から出すべき?
具体的な方法としては、購入したみかんはすぐに袋やネットから出します。
出したみかんは圧力がかからないように、あまり重ならないようにして保存しておくと長持ちします。
よく上の方のみかんはキレイなのに、下にあるみかんが傷んでしまっていることがありますが、あれはみかんが悪いのではなく、保存方法でみかんを痛めてしまっている代表例のようなものです。
最後の1つまで美味しくいただくためにも、重さがかからないように注意しましょう。
ワンポイント
みかんはヘタを下向きにして保存した方が長持ちします。
ネットや袋で買ったみかんの乾燥を防ぐには?
みかんを長持ちさせるために覚えておきたいポイントには「乾燥をさける」こともあげられます。
みかんはそのままの状態で置いておくと、少しづつ水分が飛んでいってしまいます。
水分が減ったみかんも味が凝縮された感じがして美味しいのですが、長持ちさせるという面では水分を逃がさないことも大切なのです。
なので、みかんを保管する際は乾燥していない場所に保管するのが好ましいと言えます。
みかんをネットや袋で買った時の保存方法 まとめ
袋やネットで購入したみかんの保存方法についてまとめると・・・
- みかんは袋やネットに入れたままにしない。
- 袋やネットから出したみかんは、重さがかからないように保管する。
- みかんの水分が減らないように、乾燥した場所での保管は避ける。
ということがわかりましたね。
袋詰めにされたみかんを購入した際には、痛む前にまずはみかんを外に出してあげるようにしましょう。