
お歳暮が届いて、大切な人たちとのつながりを感じる季節ですね♪
お歳暮のお返しは必ずしも必要というルールはありませんが、家計によってはお返しがないと失礼になってしまう場合もあるので、必要な場合はお返しを忘れないようにしましょう☆
もしも年内のお返しが難しかった時のために、年を越えてしまった時の対応を覚えておきましょう。
とくにタイミングに関しては注目ポイントになります。
お歳暮のお返しは年明けでも大丈夫なのか?
お歳暮の時期はやることが多くて、「お返しが後回し」になってしまうことがありますよね。
数日のうちにお返しができる後回しであれば問題ないですが、日々の忙しさでそのまま年が明けてしまうというケースも多々ありますよね♪
そんな時は「今さらお返ししても遅いかなぁ」と悩むところだと思います。
年明けでも大丈夫です
結論としては、「年明けでも大丈夫」です♪
本来であれば12月20日までにお返しが届くようにするのが理想ですが、その年の事情も当然あるので、年が明けてからでもいいですからお返しを贈るようにしましょう☆
お歳暮のお返しが年明けになった時のタイミングは?
お返しが年明けになってしまった時のタイミングですが、いったいいつまでに贈ると良いのか。
これは地域によって異なるようです。
関東地方では1月7日までにお返しができれば良いと言われていて、関西地方では1月15日までに届けば大丈夫だということです。
関東と関西で期間に違いがあるなんて面白いですね☆
お住まいの地域に合わせてお歳暮のお返しを用意しましょう♪
ギリギリの期間はいつまでか
1月7日までの関東や、1月15日までの関西のお返し期間をさらに過ぎてしまったという場合はどうしたらいいのか?
もうあきらめて忘れたふりをしておけばいいのか??
まだ方法はありますから安心してください♪
お歳暮のお返しでギリギリセーフの期間は2月4日までと言われています!
まだ2月4日に間に合うようであれば急いでお返しを贈リましょう☆
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お歳暮のお返しが年明けになった時の表書きは?
お返しのタイミングが決まった後は、その時期に合わせた表書きを選びましょう☆
先ほど紹介した関東(1月7日)と関西(1月15日)のタイミングに間に合った場合は、それぞれ「御年賀」の表書きで大丈夫です。
その期間を過ぎてしまった場合は「寒中見舞い」を表書きとして贈るようにしましょう。
お歳暮のお返し まとめ
お歳暮のお返しは遅くても2月4日までには贈るようにしましょう☆
クリスマスや忘年会で忙しいタイミングではありますが、次回からは年内にお返しを贈って、すっきりした気持ちで新年を迎えられるようにしましょう♪