専業主婦や、子育てで育休中のママに今人気の在宅ワーク。手が空いたスキマ時間に稼げるのが最大の魅力です。
在宅ワークと聞くと、昔は検品作業や縫製、シール貼りなどの手作業系でしたが、今はネットで在宅ワークをする時代です。
スマホで簡単にできるアンケートものから、パソコンを使って資料を作成したりと内容は様々。このページを活用し、自分にはどのタイプの仕事があっているのか探してみましょう。
在宅ワークで主婦にオススメのお仕事は?
在宅ワークには、ブログに広告を掲載して売り上げの一部をもらうアフィリエイトや、まとめ記事を作成して、規定のアクセスを越えると報酬がもらえるキュレーター、ライティングやデータ入力等、クライアントが依頼する作業を行うことで報酬がもらえる、クラウドソーシングがあります。
アフィリエイトは、訪問者が多いブログでないと意味を果たしませんし、キュレーターも同じく数万人に見てもらえるような記事を書かないことには、報酬につながりません。しかし成功した場合は、一度作成してしまえば放っておいてもどんどん報酬が入るので、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。
コツコツでも確実に稼ぎたいなら、断然クラウドソーシングがオススメです。今ニーズが高いサイトは「クラウドワークス」「ランサーズ」「サグーワークス」です。仕事内容が多く、レベルも様々なのでどんな人でも何かしら仕事が見つかりますよ。
仕事内容は様々で、デザイン・文字起こし・リライト・ブログ記事…など探せばキリがないほどです。スマホでもできますが、単価が高いものはワードやエクセルを使う仕事が多いので、その際はパソコンが必要です。
「え、うちはMacだからワードとか入ってない…」と思ったあなた。思い立って数万円もするソフトをすぐには買えないですよね。でもOffice 365 soloなら、月額1,274円でワードとエクセルが使えるのでご安心を。3年以上使うのであれば、ソフトを購入した方がいいですが、とりあえずはこちらでお試しされるのをオススメします。
最後に、何気に気になっている人もいると思うのですが、チャット・メールレディの仕事はどうなのでしょうか?高収入のイメージがありますよね。でも、まず片手間ではできないと思っておきましょう。ラクして高収入なんてこの世にはないのです。(あればみんなやってます…。)
この仕事は接客業と同じ。ネット版「キャバクラ」だと思っておきましょう。相手を喜ばせるために手を替え品を替え、日々テクニックを磨く必要があります。顧客を捕まえないと、それなりの報酬にはならないようです。
主婦の在宅ワークのメリットは?
メリットはもちろん、好きな時間に好きなだけ仕事ができること。通勤時間や職場環境に左右されることなく、マイペースに仕事ができます。子供がいる人は働きに出るには保育園に入れないといけませんし、その分出費もします。お迎えの時間を気にしながら、会社を飛び出すこともよくある光景でしょう。
でも在宅ワークなら、子供が遊んでいる時や寝ている時に仕事を進めることができるので、働くことのストレスがあまりないと言えます。
主婦の在宅ワークのデメリットは?
デメリットはスキマ時間で行うので、収入は安定しません。どれだけ在宅ワークの時間を作るか、自分の努力次第ということです。
また納期に向けて自分なりにスケジュールを組んで取り掛からないといけないので、「今日は疲れたから明日やろう…」というタイプの人にはきついかもしれません。
まとめ
はじめからお給料並みの収入を期待せず、まずはお小遣い稼ぎの感覚でスタートしてみると、意外と手応えがあって楽しいと思います。簡単な案件から始めて、少しずつ仕事内容をレベルアップしていきましょう。
文章を書くことが苦手な人でも、ネット記事はよく見ますよね。まずはその雰囲気を真似て書いてみるといいですよ。
試しにクラウドワークスに登録するところからはじめてみましょう。