真夏のような陽気が続いているなか、各地で野外イベントがスタートし始め、週末が楽しい季節がやってきました。
今回は、そんな心躍る夏に備えて、花火大会特集記事を書いて行こうと思います。
ゆっくり落ち着いて見れる場所や食事が出来る場所、屋台はどのくらい出るのかなどのスポット情報や、車や電車などのアクセス方法に関してなど、気になる部分を解消して花火大会当日をむかえたいところです。
今日は、間もなく開催される、「横浜開港祭 花火大会」についてお伝えしていきます。
横浜開港祭 会場
まずは基本情報から確認していきましょう。
- 臨港パーク
アクセス方法
- 【みなとみらい線】みなとみらい駅から徒歩5分、新高島駅から徒歩10分
- 【JR】桜木町駅から徒歩15分
- 【市営地下鉄】桜木町駅から徒歩15分
花火打ち上げ場所
- 臨港パーク前海上
当日、臨時の駐車場の設置予定は無いので、車でむかう方は周辺の有料駐車場へ停めることになります。混雑が予想されますので、出来るだけ公共の機関のご利用をおすすめします。
お問い合わせ
公式サイト
横浜開港祭のプチ情報
横浜開港祭は広い会場でさまざまな催し物が行われるお祭りで有名です。そもそも、このお祭りの始まりは古く歴史があり、1859年幕末の黒船来航をきっかけに横浜港が開港された事を祝うお祭りです。
第1回は1981年、動員数は約5万人だったのに対し、33回目はなんと、80万人もの人出でにぎわいました。
年々内容も濃くなり協賛も増え、普段味わえない体験ができるので、花火以外にも見逃せないお祭りの1つになっています。
そんな横浜開港祭の中でも最終日に行われるこの花火大会は、光と音の華麗な演出で、思わず溜め息が出てしまう程です。
日中からたっぷり遊べて、夜は花火で締めくくり、素敵な思い出が出来る一日になることでしょう。
横浜開港祭の花火 穴場スポット
厳選穴場スポットをご紹介します。数パターン用意してあるので、用途に合わせて参考にしてください。
特設花火観覧席
- メイン会場ペア席 9,000円(2名分/エアークッション付)
- 国立大ホール前会場ペア席 6,000円(2名分/ブルーシート)
- 国立大ホール前会場2~5人席 15,000円(2~5名分/ブルーシート)
*チケットはブロック内自由。
*国立大ホール前会場は、花火のみの観覧。
飲食可能ですので、当日出店される沢山のグルメブースの中から
お気に入りをチョイスして、食べながらの観覧もOK
お問い合わせ
横浜開港祭実行委員会
045-212-5511
橋の上
港周辺の4カ所の橋の上はなかなかの穴場スポットです。会場から少し離れているので、人ごみも極力避けられ、場所取りも開始の1時間ほど前であれば可能です。
花火の打ち上げは海上に浮かべた台船から打ち上げられますので、前に高い建物の無い橋の上は、花火もよく見えます。
北仲橋
ランドマークタワーの横に上がる花火が見られます。
グランモール公園の陸橋
目の前に高層ビルが建ち並びますが、丁度間から、花火が見えます。
みなとみらい大橋
建物の横に花火を見る事が出来ます。
瑞穂橋
こちらも、みなとみらいの夜景と共に花火を楽しめます。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
特別な記念日のお祝いを、花火大会に合わせて高級ホテルで過ごす、なんてロマンティックな方には是非こちらのホテルを。
最高級のおもてなし、美味しいお料理、絶景と文句無しの一時を過ごす事が出来るでしょう。
花火大会当日のご予約、まだ間に合うかもしれません。
ご予約はこちらから。
横浜ベイホテル東急
カップルにお勧めなホテル。
みなとみらいで唯一、バルコニー付きのお部屋もあるので、花火をバルコニーで眺めるのも贅沢ですね。
ベイビューのお部屋は広さもあるので、家族連れでも大丈夫です。オーシャンビューのバスタブのあるお部屋もあります。
大観覧車のイルミネーションに花火、ゆったりとお風呂につかりながら、贅沢な時間をどうぞ。
こちらのホテルも、当日のご予約をチェックしてみましょう。
チェックはこちらから。
横浜ランドマークタワー
高さ273m、地上69階の展望フロアから、花火を見下ろすことができます。
一面に横浜港が見下ろせるので、夜景と花火を一緒に堪能出来る、普通ではなかなか味わうことが出来ない体験を楽しめます。プロのカメラマンも、この場所からの花火の撮影をお薦めするくらいの絶景スポットです。
厳選穴場スポット まとめ
横浜開港祭は沢山のイベント目白押しですので是非、日中から出掛けてみて下さい。
きっと、貴方のお気に入りスポットが見つかると思います。お子様連れにも楽しいブースも盛りだくさんです。
印象的な花火で祭りの最後を締めくくりましょう