【マタニティヨガの効果】いつからいつまでが最適な期間なのか解説

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マタニティヨガは妊娠中にも行えるヨガ。

「適度な運動になるからおすすめ♪」とは聞くけれど、妊娠している本人からすると「このお腹でヨガなんてしても大丈夫？？？」と不安になる人も多いですね。

こちらのページではマタニティヨガの効果や注意点、適切な期間に関する内容を中心にご紹介していきます。

後半ではお勧めのマタニティヨガ動画も登場するのでお楽しみに☆

マタニティヨガに最適な期間はいつ？

マタニティヨガは妊娠中に行うヨガ。

だからといって妊娠期間中いつでも行っていいものではありません。いつからいつまでが最適な期間なのかを知っておくことで、より良いマタニティライフを送りましょう。

マタニティヨガを始めるタイミングは妊娠１６週以降が目安となります。このタイミングは丁度安定期に入る頃なので、マタニティヨガを始めても良いかを一度産婦人科で相談してみて、スタートしても良いとＯＫがもらえたらゆっくりはじめていきましょう。

はじめても良い時期だからといって無理は禁物。体調の良い時に少しづつ始めていくと良いでしょう。

マタニティヨガは基本的にはずっと出来るというのが答えです。

「絶対安静」など、運動を止められることがなければすっと続けることができるので、産婦人科で相談しながら続けていきましょう。

マタニティヨガの代表的な効果はこちら

安産に効果があることは有名ですが、他にも免疫力の向上や妊娠中だけでなく出産の後の体調まで整えてくれる効果が期待できます。そして軽く運動をすることで気持ちもリラックスできるので、精神的にも安らぐ効果があります。

妊娠中は体調的にも精神的にも不安定になりがちなので、バランスを整えるためにもマタニティヨガはおすすめです。

マタニティヨガは穏やかなやさしい運動です。そのため妊娠中にも積極的に取り入れたい運動ではありますが、やはり無理は禁物。体調の良い時に適度に行うことが、正しいマタニティヨガのスタイルなので覚えておきましょう。

簡単にできるマタニティヨガの動画を紹介しておきます。いきなり激しいものからチャレンジせずに、こちらの動画のように座りながら出来るものからスタートすると良いでしょう。妊娠期間ごとのマタニティヨガ動画なので参考にして下さい。

まずは簡単なものからなれていきましょう。

立ちながらの動作になるので、バランスを崩さないように注意しながら行いましょう。

マタニティヨガにも慣れた頃です。まだ立ちながら行う事ができますね。

お腹も大きくなってくるので、座りながらの動作に戻ります。

こちらが最後のマタニティヨガです。お気に入りのＢＧＭを流しながら、おだやかに行っていきましょう。

一言でマタニティヨガといっても、時期によりタイプの違う動きがありましたね。その時期にあわせた動きを行う事で、優しく穏やかなマタニティヨガを楽しんでください。

動画を一つづつ探し直すのは大変なので、このページをブックマークしておくと探し直す手間が省けて便利です。

妊娠中だからと心配し過ぎて全く運動せずに過ごしていると、出産時や出産後が大変になるので、適度な運動は行っておくことをお勧めします。

素敵なマタニティライフをお過ごしください♪