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桜の開花予想が行われる際に、気象台や観測所にある桜の標本木の開花状況をもとにして開花状況を知り、そして発表されます。
北海道にもその標本木が存在し、毎年桜の開花予想に貢献しています。
では、北海道の標本木は一体どこにあるのでしょうか?
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北海道の標本木はどこにあるの?
北海道の標本木はどこなのか?
実は、北海道の桜の標準木は2012年春より、中央区にある札幌気象台敷地内のソメイヨシノに変更されております。
2011年春までの標本木は北海道神宮にあるソメイヨシノでしたが、その標本木が樹齢約80年の老木となったことから、札幌気象台敷地内のソメイヨシノに変更されたのです。
(情報提供者様:桜マン様)
2011年春までの標本木の住所は?
2011年春までの標本木の住所はこちらでした。
【北海道神宮】
札幌市中央区宮ケ丘474
札幌市中央区宮ケ丘474
この頃の標本木は札幌市の北海道神宮にありました。
北海道神宮と言えば札幌まつりで賑わう有名な神宮ですね。
そんな北海道神宮に桜の開花予想に使われている標本木があるあったということを知っている人は非常に少ないので、豆知識として覚えておくと、ちょっとしたときの雑学披露にもってこいです。
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