ディズニーハロウィンで仮装できるキャラクターにはOKなキャラとNGのキャラがいます。
意外なところでNGになってしまって入園できないこともあるので、どんなキャラがOKなのか、キャラ以外にもNGになるポイントはあるのかを確認してから仮装するキャラを決めると安心ですね☆
ここではキャラ選びの基本とメイクやアクセサリーのルールについても紹介します♪
ディズニーハロウィンで仮装キャラNG例
まずはディズニーハロウィンを楽しむためのキャラ選びについてです☆
ハロウィンで仮装ができるといっても、そこはあくまで夢の世界ディズニー!
ただのコスプレやよそのキャラクターに仮装するのはNGです!
分かりやすいところではスクリームの怖いお化けな仮装や、チャッキーはディズニーではないので入園拒否もされますし、ナゼか園内にいると写メをとられてツイッターやフェイスブックでバッシングを受けます。
ディズニーファンはハロウィンと言えど、夢の国を壊さないマナーの心が強いんです☆
でも、意外にディズニーだからいいと思って仮装していくとNGになってしまうキャラもいるので、よくあるNGを紹介します♪
【実写映画のキャラクター】
実写映画のキャラクターは基本的にNGなんです!
一部の例外キャラクターとしてはパーク内のアトラクションに登場するキャラクターになります。
ジャックスパローはカリブの海賊のアトラクションに登場するからOKということですね☆
【露出度の高いキャラクター】
ディズニーのキャラクターでも露出度の高いキャラをそのまま仮装していまうとNGになります!
肩ひもなしやおへそを出しているティンカーベルはNGになりますが、肩ひもを付けておへそを隠しているとOKになるという基準もあるんです♪
露出度の高いキャラに仮装するときは注意しましょう。
【キングダムハーツ】
ゲームのキングダムハーツはディズニーとスクエニが著作権をもっているので仮装NGです。
人気のゲームなので、知らずに仮装して行き入園NGになるケースも多かったようですね。
ディズニーハロウィンで仮装メイクのNG例
ディズニーハロウィンはメイクにも配慮が必要です!
基本は普段のメイクのレベルというふうに言われますが、アナ雪のエルサ風メイクくらいまではOKなようです。
あきらかなNGとしてはペイントをしていたり、血のりを付けているなど、一般的に普通のメイクではないよねってわかるようなメイクではNGとなります。
プーさんの仮装をして顔まで黄色に塗ってはダメということですね☆
付けヒゲもNGなので注意しましょう。
ディズニーハロウィンで仮装のアクセサリーNG例
簡単にまとめると、子どもに当たったりして危ないでしょ!っていうタイプのアクセサリーは禁止です。
仮装キャラが持っているからと言ってナイフやモデルガンを持ってディズニーランドをうろうろしている人がいたら嫌ですよね。
ディズニーランドはそんな気持ちにも配慮したルールがあるので安心です♪
チェーンは良いの?って声もありますが、チェーンだって立派な武器ということでNGです。
ディズニーハロウィンで仮装キャラNG例 まとめ
ディズニーハロウィンの仮装は、仮装パーティーがメインではなく、あくまでディズニーの世界があって、その中で仮装するというイベントになります♪
ディズニーファンの想いを大切にしたハロウィンなので、みんなが楽しめる仮装でディズニーハロウィンを楽しみましょう☆