クリスマスローズの花言葉と育て方、そして注意が必要な毒性について紹介します☆
- 花言葉
- 育て方
- 毒性
クリスマスローズの持つ花言葉を知っておくと、より愛着を持って育てることができて嬉しいですよね♪
毒性についても少し覚えておくだけでトラブル防止になりますよ☆
クリスマスローズの花言葉♪
まずはクリスマスローズの花言葉から紹介します♪
複数ありますが、まずは穏やかさのある花言葉を2つ☆
- 私の不安をやわらげて
- 追憶
なんだか3年目のカップルが「最近冷たい気がする・・・」と不安になっている中で、クリスマスローズが不安を和らげてくれる。
そんなシーンが思い浮かびそうですね☆
続いてはちょっとマイナスなイメージの花言葉・・・
- スキャンダル
- 中傷
- 慰め
- 私を忘れないで
・・・ゴクリ。
なんだか幸せからは程遠いような花言葉がずらりでびっくりしますよね!
「浮気してるの知ってるからね、私がいること忘れないでね」
もしプレゼントとしてクリスマスローズをもらった時には、こんなメッセージが込められているのかも知れません。
クリスマスローズの夏と冬の育て方♪
ここからはクリスマスローズの育て方を紹介します♪
大きな特徴としたはこんな感じです☆
- 寒さに強い
- 暑さに弱い
- 水やりは土が乾燥気味になってから
一番注意しないといけない点は夏の暑さです!
夏は日陰や風通しのいいところ等、暑さをさけられる環境で育てないと枯れてしまうリスクが非常に高くなります。
涼しい場所で管理しましょう♪
そして寒さに強いと言っても限界があるので油断大敵です!
さすがにマイナス5℃くらいまで寒くなると葉っぱが傷んでしまったり、茎が傷んでしまうので、寒すぎる時は軒下など、寒さをしのげる場所で管理してあげましょう☆
水やりは土が乾燥してきたころに行います♪
どんな土を使おうか迷った時は、クリスマスローズ用の土があるので活用しましょう☆
冬の人気植物 クリスマスローズうつむいて咲く控えめなお花清楚で可憐にクリスマスローズの土1… |
クリスマスローズに毒性はあるの?
ここからはクリスマスローズの毒性について紹介します。
まずは毒の特徴から。
- 嘔吐
- 眩暈
- 不整脈
- 心臓麻痺
毒性だけ見ると恐ろしい植物のようにも思えますね。
でも、クリスマスローズの毒で中毒を起こす例は少ないです。
理由は葉や茎などを沢山食べたりしなければ、中毒症状が強く出ることがないからです☆
食べる以外では葉っぱで手を切ってしまったりすると、切ったところの皮膚がかゆくなったりただれてしまうというケースがあるので、手入れするときは注意しましょう。
大人は食べたりしないと思いますが、小さいお子さんや犬や猫などのペットがたべてしまって中毒を起こすことがあるので、お子さんがいる場合などは手の届かないところに置くようにしましょう。
クリスマスローズ まとめ
クリスマスローズは「クリスマス」という名前がつくので、クリスマスプレゼントで贈ろうかな♪と考える人も多いですが、花言葉が意味深になってしまうので避けた方が無難ですね♪
プレゼントではなく、冬を楽しませてくれる観賞用の植物として育てるのが丁度いいと思います☆
毒性があることも覚えておいて、間違って食べたりしないように注意して、冬を華やかに飾りましょう♪