夏と言えば海水浴！まぶしい太陽に、真っ青な空、そして真っ青な海、家族みんなで楽しめたら、なおさら嬉しいですよね。
愛知県西尾市にある【宮崎海水浴場】は、南国リゾートの雰囲気ただよう海水浴場。
砂浜にはやしの木が植えられており、日本とは思えないようなその光景ゆえに【吉良ワイキキビーチ】と呼ばれています。聞くところによると、町の幹部の方が、本場ハワイまで足を運んで、名前を使うことの了承を得たという話も・・・。本当だったならば、すごい情熱と根性ですよね！
この夏は、この日本のワイキキビーチ【宮崎海水浴場】で、家族みんなで遊んでみるのはいかがでしょうか。
吉良ワイキキビーチ【宮崎海水浴場】の詳細
まずは、海水浴ができる期間を確認しましょう。
【営業期間】
7月1日～8月31日
9:00～17:00（監視所）
【所在地】
愛知県西尾市吉良町宮崎
【駐車場】
サンライズパーク（1日800円）
夏の7:00～18:00は有料（それ以外は無料）
収容台数／約200台
【問合せ】
0563-56-2111（西尾市観光協会）
７～８月の２カ月間、まるっと楽しめます。きちんと手入れをされた砂浜はとても美しく、ハワイのワイキキビーチをモチーフとしてデザインされたそうです。
「宮崎海水浴場」から「恵比寿海水浴場」までの約５７０ｍの海岸全部を総称して、「吉良ワイキキビーチ」と呼ばれています。
ヤシの木の下を歩いていると、本当にハワイにいるような気になってきてしまうから不思議です。
浜辺は遠浅になっており、階段なども整備されているので、非常に使いやすい海水浴場だと思います。
吉良ワイキキビーチ【宮崎海水浴場】のおすすめポイント
設備の整ったマリンハウス
海水浴といえば、どうしても「泳いだあとのベタベタをどうするか」とか「着替える場所はあるのか」とか、「水着を洗えるのか」などなど、気になる点がたくさんあると思います。
この海岸では、シャワー、更衣室、休憩所が完備された【マリンハウス】があり、海に入る前の着替えも、入ったあとのシャワーも心配ありません。
売店もあるので、ひとしきり「あったらいいな」と思う設備が全部そろっている海水浴場なのではないでしょうか。
さらに、海岸は遠浅で波も穏やか。小さなお子さまでも怖がらずに入れるほどなので、安心して遊ばせられます。そういう海は貴重ですよね！
ハワイアンフェスティバル
ここは、海岸がハワイっぽいだけじゃありません！毎年８月末になると、大きなステージが組まれて、「ハワイアンフェスティバル」が行われます！
昼間は、全国から集まったフラダンスの愛好家たちのフラ発表会、夜になると、本場ハワイのオアフ島からお招きした、本格ダンサーたちによる「ポリネシアンダンスショー」が行われます！
遠くまで広がる海をバックに見る、本格ハワイアンステージは、なかなか見ごたえがあって、非常に記憶に刻み込まれるイベントとなることでしょう。
「ハワイアンフェスティバル」昼の顔
「ハワイアンフェスティバル」夜の顔
吉良温泉
宮崎海水浴場の周辺は、愛知県内でも有名な温泉街。大きなホテルから、小さな民宿まで、さまざまなタイプの宿泊施設があります。
宿泊もできますし、日帰りで温泉だけ入ることも可能です。宮崎漁港であがった新鮮な魚介類の料理を楽しむこともできますので、海水浴を楽しんだあとはそのまま宿泊を楽しむというのもアリ！
魚介類の料理は、量がたくさんで満足度が高いことでも有名です。
吉良ワイキキビーチ【宮崎海水浴場】へのアクセス
【所在地】西尾市吉良町宮崎
自動車で行く場合
東名高速【音羽蒲郡インター】から国道247号経由25km 約40分
＜駐車場＞あり
サンライズパーク（1日800円）約200台
公共交通機関で行く場合
名鉄【吉良吉田駅】より、車で約７分
吉良ワイキキビーチ まとめ
海水浴場として有名な「宮崎海水浴場」は、周辺施設も充実していました。
せっかくここまで足を伸ばすのであれば、新鮮な魚介や、美しい景観を楽しむようなスケジュールにするのもいいですね。
手入れの行き届いた海岸で、楽しい海水浴タイムを送っていただけたらと思います。よい夏の思い出ができますように。
海水浴を楽しめない色白パパへ
海水浴を楽しめないパパは意外に多いです。理由は色白だったり、手は日焼けしていても体が真っ白だったりで恥ずかしさがあるからです。
思い出の写真もなんだかカッコ悪い感じに・・・。
今は塗るだけで日焼けできるすごいアイテムがあるので紹介しておきます。
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